I LOVE EGING

エギングに出会ったのは小学生の時。それから10年。長崎県平戸エリアをホームとし、年間を通してイカを追い続ける。エギング大会にも多数参戦。また、長期連休には大分・宮崎・鹿児島への遠征、離島への釣行も敢行する。

春終盤戦のデカイカ狙い!IN松浦~平戸

どうもこんばんは。
 
梅雨といえど・・・雨が降っていないここ最近。
 
全然、梅雨っていう感じがしない管理人です。
 
皆さん、烏賊がお過ごしですか?
 
今日は先日13日金曜日の夜~13日の夜まで行ってきた
 
平戸方面への釣行レポートを書きたいと思います。
 
長くなると思いますがお付き合いよろしくお願いします。
 
それでは、ここから本題。
 
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車に道具を積み込み7時ごろ家を出発。
 
一路、34号線を突っ走り、まるきん伊万里を目指します。
 
やっとこさで到着。
 
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今回は父さんは遠投カゴでマダイ、イサキなどを狙うようで
 
撒き餌とボイルオキアミ、それと虫エサに青虫を購入。
 
スタッフさんと時よりお話して、釣り談義に盛り上がり(笑)
 
そして、松浦~平戸方面へ
 
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まずは、例年、デカイカが釣れるポイントでもある今福港へ
 
ヤエンをしている方がいたので状況を聞くと、
 
500グラムくらいのやつが釣れて、キロオーバー程のやつは
 
取り込み時にバラシてしまったそう。
 
いるんだ!って思い、月夜の大潮という好条件に期待を胸に
 
気合いを入れてシャクリ始めますが、反応無し。
 
場所を移動して平戸城下の白浜港へ
 
最初は製氷機の前の短い波止のほうに。
 
沖に向かって潮が走っているような状況。
 
父さんはいい感じに潮にのせて流している時に背後からドラグ音
 
『ジ、ジジー――』
 
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しれーっと600グラムの良型。
 
先こされたなぁって思っていると向こうから竿先を
 
ひったくっていくようなアタリ。
 
軽めにドラグも出て、いい感じ。
 
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500グラム程のこれまた食べごろの
 
一番、美味しいサイズ♪
 
たまたま、回遊で入ってきたのかぁって思いつつ、
 
外側の大波止のほうへ場所を移動。
 
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外側はそんなに潮は走ってなく、ベターってしている状況。
 
それでも、若干っていうほどの流れ。
 
手前のほうから探りを入れながらシャクっていくことに。
 
フェンスの10メートル手前くらいでフルキャスト
 
ある程度、手前まできたところでシャクった後のラインを張って
 
水平移動、数秒経過したのちに竿先から伝わる重量感・・・。
 
竿で利くような動作をしたのち、イカが乗っていることを確認後、アワセ!
 
『ジ――、ジ―――――――』
 
さっきのより圧倒的にデカイと痛感、父さんにタモ網を
 
持ってきてと頼んで、やり取り開始。
 
かかりが甘かったですが、無事に取り込みドヤッ(笑)
 
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現地検量:1400グラム。
 
堂々のナイスイカ
 
久々のドラグが滑る、イカだったのでうれしかったです。
 
この1杯の単発だけでその後は反応無し。
 
この時点で時刻は2時過ぎ、遠投カゴ釣りをするために
 
生月、舘浦港に移動して仮眠をとることに。
 
起床
 
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父さんは遠投カゴ釣り、俺はブラクリでアラカブをって
 
思っていたのですが・・・
 
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恒例のベラの猛攻(涙)
 
アラカブが食う前にベラが先にエサを見つけて食ってしまう状況。
 
カゴ釣りも釣れるのはベラばかり。
 
ベラ意外の魚の反応を得ることができずに、撤退。
 
残った青虫でキス釣りと、エギングも出来る半元へ
 
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メバルロッドのちょい投げ仕掛けに定番のキス仕掛け。
 
1投目からアタリがあり、エギングの名残であろう鬼アワセ(爆)
 
そんな感じで数時間・・・アタリはあるがのせきれないような
 
状況が長く続きたったの3匹(涙)
 
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サイズは15センチ前後とどれもかなり小型。
 
エサも底をついてきて、アタリも遠のき、キス釣りを諦め場所移動。
 
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潮が強烈に流れ、反転流を狙った1投目。。。
 
ツンッとロッドを持っていき、400グラム程。
 
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持っていきかたが素直でスーッと持っていったので
 
アワセもばっちり決まって、気持ちいい1杯♪
 
そして、時刻は午後5時。
 
1発、逆転、今日イチ、サイズを狙うため平戸大橋を渡り、
 
俺のかなりお気に入りの某地磯へ
 
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ここは、信用して釣れると言い切れるポイント。
 
最近は釣れるコース、どこに何があるっていうのも把握してます(笑)
 
到着して1時間近く反応が無く、おかしいなぁ。
 
釣れるラインはここのはずなのにっていろいろ考えながら
 
エギングをしているとその時・・・。
 
ラインが張っていることに気づき鬼アワセ
 
『ガチン』
 
と地球を釣ったかと思うほど動くことがなく、
 
でも、じわーっとこっちには寄ってくるので藻を引っかけた
 
と思い、外すようなシャクリをした時、
 
『ジ―――――――ジ―――――』
 
あんた、イカだったの!?みたいな感じで
 
やり取りがスタート、寄せたのはいいけど、なかなかタモに入らず、
 
やっとこさで取り込みに成功。
 
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現地検量:1800グラム。
 
ラトル、TYPE S 炸裂でした。
 
2キロには届きませんでしたが、それに近い引きをしてくれました。
 
その後、日没まで粘ってシャクりましたが、
 
この1杯のみでその後の反応を得ることはできずに納竿となりました。
 
そして、帰りにまるきんに検量
 
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アオリ:6杯 キス:3尾 タコ1杯
 
のなかなかの釣果。
 
次の日、家に帰り改めて釣果を撮影。
 
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これだけ、釣れれば上出来かなって思いました。
 
自分の中ではイカより好きなタコが釣れたっていうのはとても嬉しかったです
 
6月とはいえ、2キロオーバーはまだ狙うことが出来る時期。
 
それを、とれなかったのは少し残念ですが、
 
今月はまだ中旬、産卵を最後まで引きずるエリアなどを攻めれば
 
引き出すことは出来るのではないかと思っています。
 
あと、半月。今度は呼子方面に出向いてみたいと思います。
 
『今年3杯目の2キロオーバーを求めて』
 
今月中には再出撃決定です。
 
長かったですが最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
今日はこれで。
 
それでは、失礼