初冬の松浦~平戸、面白さいっぱい!エギング・アジング・フカセ!
どうもこんばんは( ゚▽゚)/コンバンハ
冬になってきたなぁって感じるような陽気が多く、
なってきましたが、烏賊がお過ごしですか?
管理人です。
今日は22日金曜日の夜から平戸~松浦方面に
行ってきたのでそのことを書きたいと思います。
長くなると思いますがお付き合いよろしくお願いします。
今回はアジング、エギング、フカセでの釣行です。
では、ここから本題
9時7分ごろに家を出発して、
とりあえず、欲しいやつがあったのでまるきん佐賀へ
アジング用のワームをもっていたけど追加購入して、
アジングどこが釣れよるかとか聞いて、
お次はまるきん伊万里へ
ここでも、さらにアジングようワームとフカセ用の撒き餌を購入(笑)
マリアのアジフラッターに関しては残り2色ほどだったと思いますo(;-_-;)o
それで、とりまアジングをしたかったので松浦:御厨港へ
最近は、松浦でのアジングでの釣果及び、エサ釣りでも
アジが釣れていたのですが・・・。
これまた、反応無しのチーンって感じ(涙)
それでも、表層ただ巻き、ボトムネチネチ、早く巻いたり、
いろいろな、アクションをしながら探ってくると、やっと
トウィッチ、早巻きで橋の下でアジゲット((((o゚▽゚)o)))
サイズは20センチ無い、小さいサイズですが、
アジングで釣ったということもあり歓び倍増(笑)
そして、同じパターンで連発!
サイズも20センチくらいで徐々にサイズアップ。
アジングがこれほどにも難しく、奥が深いといわれる謎・・・。
パターンをつかまないとまったく釣れない、アタリが無い。
試しに何もアクションをつけなかったりな試してみるのですが、
ワームへの反応の仕方がまったく違いました。
イワシのようなベイトが湧いていたのも原因かなって思いました。
そして、このジグヘッド、アルカジック ジャックアッパーに驚き。
アジは口のまわりの柔らかい所にかけるとバレやすいのですが、
今日、釣ったアジはほとんどが上アゴの一番、バレにくいところ
にフッキングが決まっている・・・。
ジグヘッドでも変わるものだなって痛感しました。
そして、ビッグサイズの25センチオーバー
アワセを決めて、かなり引いたのでアジなく、
巻き上げていたのですが・・・。
陸に上げてみるとデカアジ(笑)
思わず、笑みがこぼれました♪
比べてみると圧巻してサイズが違う・・・。
刺身サイズが釣れたということもありとても嬉しかったです。
そして、橋を渡り桟橋へ
桟橋ではボトム意識でトウィッチを入れ、早巻き、
続いて食わせる間を与え、ゆっくり巻いたり・・・。
それで、釣れるサイズも圧倒的にサイズがよかったです。
20センチオーバーは当たり前的な感じでした。
写真も含め2時20分あたりから
23センチオーバーのデカアジラッシュが始まり、26センチという大型も♪
写真をとりたかったのですが・・・
カメラマンの父さんは運転手ということもあり、車の中で仮眠中~笑)
このサイズが釣れたらアジングも上等でしょっていう感じでした。
中にはジグヘッドを丸のみしてるアジも((((o゚▽゚)o)))
それだけ、ワームが食べたかったの・・・?的な感じでした。
やはり、パターンをいち早く、掴み取るということが釣果カギでした。
そして、キャストして、ボトムを取って、
アクション入れて、巻いてきて、再度落として、
着底させて、巻いたとき、やたらに重く、フォールで乗ったか?
パターンは違うよな?って思いつつも、
アワセ
ノソォと上がってきて、明らかにアジの引きとは違う。
引きがアラカブかなって思うくらいのノソォって感じだったので、
アラカブだったら、サイズはかなりデカイって期待。
ときより、ドラグを鳴らし底めがけ走っているので、
1,5号のナイロンが切れることはなかろうと走られてもいいように、
ドラグロックして、よせて平たい物体・・・。
ヒラメやん!そして、取り込みも成功。
父さんを叩き起こして、写真撮影(爆)
35センチ 530グラム。
サイズは小さいかもしれませんが・・・
このサイズだったら、刺身にも出来るということでお持ち帰り(笑)
アジングって1号以下の細いラインを使うことが多いのですが
巻いていたラインナイロンの1,5号だったというのが幸い。
ポリラインのアジング用とかやったら絶対、とれんと思いました(笑)
その後もアジに関してはボチボチ・・・。
サイズも20センチは出るしくらい、時刻も4時半。
釣ったアジを並べて撮影。意外とデカイやつがいる(o^-^o)
大きいやつは26センチくらい、小さいやつでも10センチはありました。
アベレージは20センチちょいくらいだと思います。
アジングでこれだけ釣れたら十分、満足!
父さんが朝はフカセするって言っていたので車へ撤収して
本命、平戸へ通常走行・・・。
起きてみれば、朝・・・。
場所は・・・?潮の浦・・・。
状況把握に時間がかかり、父さんが行くといっていた地磯へ
父さんは即に、フカセを始めていて、ちょっと離れてエギング。
200くらいのチビが釣れて、その後700くらいを追加・・・。
イカ、アジ、ヒラメ、あとは父さんがフカセでチヌ、クロを釣れば・・・。
豪華な晩御飯が・・・って所だったので、
妹が邪魔そうだったから一緒に防波堤のほうへ
エギングもイカは釣ったし・・・ってことで、
デイアジングに挑戦。
アタリはあるが、のせきれない状況だったのでアシストフックをつけ、
メバル・・・。
狙ってるのはアジなんですけど(笑)
そして、エギも反応無し、釣れずじまいで
場所移動。
山の中?的なところを走り、古江湾 大瀬へ
ジグヘッドにフカセで余ったエビをつけて、
何かしらの魚を釣る、俺には・・・16センチくらいのアラカブ。
妹には20センチ・・・、この違いは何なんだ・・・(涙)
その他、アブッテカモとかベラとかいろいろ釣れましたよ♪
こんなふうに、最初はベラでも、フグでも嬉しかった魚。
釣れるということだけで満足してたけど、五目釣りみたいに
いろいろな魚を釣ってみることもありだなって思いました。
初心忘れるべからずです(笑)
そして、場所移動で田平 病院前の岸壁へ
※写真は前に、撮影したものです。
防波堤の際をワームでチョンチョン通していくと、
ガツンとヒット!
アラカブ1匹しか釣れてなかったので、味噌汁にするには
足りないなぁって思っていたので追加♪
この調子で釣っていきたいところでしたが、
歩きながらつっているのですが、根掛かり連続で
ジグヘッドを3つロスト。まだまだ、持っていたのですが、
これ以上、釣ってもということで車へ撤収。
4時くらいだったので、アジングを寝ないで釣っていた
ということもあり、そのまま熟睡・・・。
パッと目が覚めてみれば、もう5時ごろ。
アジング第2ラウンドということで、御厨港へ
ベイトがまるっきり、すくなっていて、
今日も一からパターンの把握を始めますが、
昨日と同様の早巻きタイプではまったく乗ってこず、
遅まきからのアクションいれたりするとヒット。
サイズも大きく、25センチはあるなかなかサイズ。
フロートをつけて、遠投してボトムでの釣果。
その後も、同じリグで飛ばして、ボトム叩いて、
同じくらいのサイズ。
今日は型をとることを目標にしていたので、
目標達成!っていう感じ♪
その後も、いい感じで釣れ続いて、
25センチオーバー連発。
20センチを超えると、引きも強くて、ドラグもなるし、
とても、スリリングで面白いです。
時より、ジ―――って走ることがあるのでこれまた気分くすぐる(笑)
そして、ジグヘッドが良いのでバラシが無い。
ジャックアッパー、お墨付きです。もう、アジングにはこれしか使いません。
まだ、釣りたかったのですが父さんが早く、
帰ろうってアピールしてきたのでまるきんへ
店内徘徊して、検量。
アジは26センチ 170グラム
ヒラメは35センチ 530グラム
ミズイカ 700グラム
アラカブ 23.5センチ 260グラム
今回の釣行で特に思ったことは、アジングについて・・・。
自分はエギングをずーっとやってきた訳ですが、
それとは、違った面白さがあるということ。
まず、その日、その日にアジのパターンってものが
存在するということ。もちろん、イカにもあるけれど、
きれいにパターンをつかまなくても、釣れるイカ。
一方で、きっちりパターンをつかみ、アジがいる層を
探しださないと釣れないという不思議な所があって、
これが、醍醐味かなって思いました。
また、たかがアジ、スーパーでの販売価格も安い、
もっと高い。でも、釣りってのはそんなんじゃないんだ
って思えるのがアジングかなって思いました。
たかがアジング、されどアジング。たかがアジ、されどアジですよ。
刺身とフライでめっちゃ美味しかったんだから♪
釣り人の特権、スーパーのアジとは一味違いますよ。
鮮度と釣った魚っていう違う歓びがあります。
これまた、アジングに根っからハマって大変なことになりそうです。
長かったですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日はこれで。
それでは、失礼