I LOVE EGING

エギングに出会ったのは小学生の時。それから10年。長崎県平戸エリアをホームとし、年間を通してイカを追い続ける。エギング大会にも多数参戦。また、長期連休には大分・宮崎・鹿児島への遠征、離島への釣行も敢行する。

秋イカ 持論

どうもこんばんは。
 
今日は1日中、とても涼しく感じ、
 
昼休み(お弁当を食べる時間)に持っていっていたジュースを
 
飲み過ぎたせいか、やたらに寒かった管理人です。
 
皆さん、烏賊がお過ごしでしたか?
 
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イカシーズンに突入し、周りは小型が主体。
 
しかし、小型ばかりではキープするのもって思うは当然のこと。
 
そういう時に人より釣果を出すには。。。
 
ここからは完全に俺の持論ですが、
 
人が入っておらず、プレッシャーが低いところ。
 
そして、潮通しがいいところ。
 
こういうポイントにうまく入れても投げるエギが3号では
 
もったいない。エギってのはイカに見つけてもらわないと意味が無い。
 
手前に寄ってきて、サイトでしとめる場合はサイズを落とす場合もありますが、
 
このような場合はイカに見つけてもらうっていうのを
 
最重要課題に置き、3,5号や4号などのシルエットが
 
大きなエギを投げるべきだと思っています。
 
自分の中では松浦~平戸経由で行くならマズメ時の場合、
 
まっさきに地磯に的を絞り、数は少ないのを承知で
 
産卵の個体を狙う。つまり、バクチに出るってことです(笑)
 
当たればデカイ、外れればその時間は棒に振る。
 
普通に釣りに行く予定であれば、そこにしばらくは滞在するのであって
 
そのくらいの時間、バクチに出てもまだ取り戻せるからいい。
 
その地磯でダメならば次は水深のあるところを狙う。
 
大会などであれば一発、賭けにいくのか
 
無難に防波堤メインで行くのかは迷いどころ。
 
だいたい、自分の場合1か所目に1番、釣れる自信のあるポイント
 
に入り、全神経を集中。その状況で釣れると完璧にアタリを捉え、
 
アワセるので釣った感ってのがすごいあります。
 
釣りのスタイルは人それぞれ。
 
あくまでもこれは自分の持論ですので参考程度に。
 
今日はこれで。
 
それでは、失礼