秋イカ 持論
どうもこんばんは。
今日は1日中、とても涼しく感じ、
昼休み(お弁当を食べる時間)に持っていっていたジュースを
飲み過ぎたせいか、やたらに寒かった管理人です。
皆さん、烏賊がお過ごしでしたか?
秋イカシーズンに突入し、周りは小型が主体。
しかし、小型ばかりではキープするのもって思うは当然のこと。
そういう時に人より釣果を出すには。。。
ここからは完全に俺の持論ですが、
人が入っておらず、プレッシャーが低いところ。
そして、潮通しがいいところ。
こういうポイントにうまく入れても投げるエギが3号では
もったいない。エギってのはイカに見つけてもらわないと意味が無い。
手前に寄ってきて、サイトでしとめる場合はサイズを落とす場合もありますが、
このような場合はイカに見つけてもらうっていうのを
最重要課題に置き、3,5号や4号などのシルエットが
大きなエギを投げるべきだと思っています。
自分の中では松浦~平戸経由で行くならマズメ時の場合、
まっさきに地磯に的を絞り、数は少ないのを承知で
産卵の個体を狙う。つまり、バクチに出るってことです(笑)
当たればデカイ、外れればその時間は棒に振る。
普通に釣りに行く予定であれば、そこにしばらくは滞在するのであって
そのくらいの時間、バクチに出てもまだ取り戻せるからいい。
その地磯でダメならば次は水深のあるところを狙う。
大会などであれば一発、賭けにいくのか
無難に防波堤メインで行くのかは迷いどころ。
だいたい、自分の場合1か所目に1番、釣れる自信のあるポイント
に入り、全神経を集中。その状況で釣れると完璧にアタリを捉え、
アワセるので釣った感ってのがすごいあります。
釣りのスタイルは人それぞれ。
あくまでもこれは自分の持論ですので参考程度に。
今日はこれで。
それでは、失礼