2014年エギング王者決定戦 第1戦
どうもこんばんは( ゚▽゚)/コンバンハ
今日はぽかぽか陽気で絶好の釣り日和という感じ
でしたが烏賊がお過ごしですか?
管理人です。
今日はこの陽気の中、まるきんエギング王者決定戦に
出場してきたのでそのことを書きたいと思います。
長くなると思いますが、お付き合いよろしくお願いします。
家を3時過ぎに出発、一路、佐賀方面を目指します。
佐賀市内の釣具屋を回り、平戸~松浦へ
海水温はシャローでは低くなる、しかし、データに表れない
部分も存在するだろう・・・。
この時期にも、シャローにデカイのはいるはずだ・・・。
と予測して真っ暗な中、某地磯へ、電気なんてありやしない(涙)
すると、開始、30分程度で、穂先から伝わる
『モゾッ』とした違和感からアワセ!
「ジ―――――――」っと緩めにしていたドラグも出て、
600グラムといったところでしょうか・・・。
まぁ、まずまず。ボウズ逃れ完了!といったサイズ。
この後、300グラム程のやつが抱いてきて、
その後、父さんになかなかビッグなヤリイカ。
(違う場所で釣ってたので画像ナシです、すみません)
その後、一六に行きましたが、反応無し。
時刻は1時頃、睡魔も襲ってきていたので車の中で仮眠。
起床
ハッと目を覚ましたら、午前5時ごろ。
十分な仮眠を取り、今回の集合場所となっている調川港へ
例年通り、濃いメンバーがたくさん(笑)
どこに行くつもりですか?とかそういう感じの会話で盛り上がり、
主催者のあいさつ、競技日程の説明があったのち、ホイッスルで一斉スタート。
自分たちは昨日の夜、好調だったシャローの地磯という
キーワードから長戸鼻へ行くことに。
エギは自分で手を加えた、チューニングモデルを選択。
手前の防波堤からのフルキャストで投げる位置を少し
づつ変えていくと・・・。
スーッ引っ張られているような気がしたので
アワセ!
『ジ――――――、ジ―――――』
いい感じでドラグが出ていき、
確実にキロはいったと確信。
取り込みも無事、成功しぶつ持ちで♪
これで、予選通過いったかなと一安心・・・。
重量が落ちないようにバッカンに海水汲んで、生きたまま(笑)
ほっとした気分で地磯のほうへ
同じようにボトム付近からシャクリ上げて、
テンションフォールでイカにエギを見せてる途中に
穂先に重みが伝わってきたのでアワセ!
『ジ―――――、ジ――――――』
サイズ的には先ほどの同じくらいでキロは余裕ってほど。
朝、パタパタっと釣れて、その後はまったく反応が無い
状態が続き・・・。
一発、大物が出るならということで白浜港へ
しかーし・・・。
潮の流れは釣れていいはずの流れなのに、
まったく反応が無い(涙)
隣でエギングされていた方と喋りっぱなしで、諦めムードプンプン。
時間も刻々と迫り。。。
調川港へ
朝、釣ったキロオーバーの2杯を検量。
大きいほうが1594グラム、小さいほうでも1552グラム?
1500グラム台でした。
そして、いよいよ表彰式。
結果は2位ということで・・・。
2011年以来、2回目の決勝への進出となりました。
名前が呼ばれるまでとてもドキドキでした。
そして、何よりもうれしかったです。
そして、最後は恒例のジャンケン大会。
景品は何もゲットできなかったですが、
商品券、帽子、エギ、いろいろ貰ったのでもう十分でした。
前日の状況から、当日どの場所に入るのか・・・
というのが大きな勝敗の分かれ目だなと感じました。
今は、この上ない喜びに浸っているところです(笑)
参加者、主催者のみなさんありがとうございました、お疲れ様でした。
長かったですが、最後まで読んで頂いてありがとうございました。
今日はこれで。
それでは、失礼