キス釣りリベンジ！IN肥前町・鷹島

どうもこんにちは♪

ちょっと長めの放置状態、

いつも見て頂いている方、

すみません、ありがとう

ございます(o^^o)

さて、前回、散々な結果で

終わったキス釣り調査。

今回はそのリベンジ！

土曜日の仕事終わりに出撃して

来ましたのでレポート

したいと思います。

前回は唐津エリアを中心に

攻めたのですが、今回は

鷹島・肥前町エリア。

仕掛けは市販のキス仕掛。

２本針を使用、鈴なりでかかってくる

状況なら50本針のロールから

5～6本針をセレクト

していこうという考え。

餌は砂虫と青虫を両方使用、

状況に応じて変えていこうかなと。。。

まずは例年、釣果があがる鷹島の

棒桟橋、予想通り1発目から、

プルプルっとキスのアタリ。

この場所、ところどころに

アマモが点在しており、

考えずに投げると

アマモに根掛かり(￣｡￣;)

根掛かりせずサビけるラインを

見つけるのが釣果を伸ばすコツです。

２連ヾ(≧∇≦)

サイズはそこまで大きくなく、

15～18センチがコンスタントに

釣れる状況、そのため針は

小さめの８号を使用しました。

当然のことながらたまには

チャリコも混じる。。。

ぼちぼち釣れて、今回は調査の

つもりなので場所を鷹島肥前大橋の

下のちいさな漁港へ移動。

ここでも、同様に８号を使用、

しかしながら、

サイズは先ほどの桟橋より小さめ。

しかし、アタリの数はこっちが多い。

アタリもあるものの、

こっちからかけていく釣り方を

しないと数が伸ばせない状況。

多点掛けには難しいかな。。。

餌も針からタラしは少なく、

一口で吸い込めるような大きさに変更。

餌は柔らかい部分だけを使用、

青虫の頭はハサミでカットして、
　
中から汁が出てくる感じに。

遠投すれば多少、サイズはよくなる

ような気がしたもののそうでもなく(笑)

今回の釣行は満潮からの下げ潮。

私の経験からですが、サーフに
　
近い状況のポイントでは上げ潮の

ほうが沖からの接岸の潮になるので、

良いと思っています。

刻一刻と変わるアタリの出方の変化、

潮止まり干潮になるとアタリも

減り、食い自体もシビアに。　

『潮の変化と同調するアタリの変化』

釣れ続けているから

潮の状況がリアルタイムで分かる。

餌の付け方や針サイズ、投げるライン、

様々なことが釣果を左右する。

例えば、

これをＡにしてみよう

とか

あれをＢにしてみよう

とか、

いろいろ考えながら

やってみたことに必ず答えが

付いてきて、すごく濃厚で

充実した釣行でした。

数は全部で30～40匹程。

最高に旨いキス天、満喫です(o^^o)

今週末は友人が朝日を見に行こうと

言ってたので阿蘇山近くの大観峰へ

行く予定、今週は土曜日出勤なので

釣りには行けません｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

最後まで見て頂き

ありがとうございます。

今日はこれで。

それでは、失礼